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フィーロアホ…。
チックとマリアのコンビがよかったです。 あとはシスコンダラスとか。 ロニーさんが最強すぎて素敵です。惚れそう。 最近になってやっと思ったのですが、どうやらバッカーノ!のメインメンバーはマルティージョとガンドールとジャグジー達+不死者みたいですね。それでも全員が主役であり脇役なわけだから登場人物の数は凄いことになる。 なんか最近マトモな感想書いてないかも…だって萌えなかったんだもん。 評価:★★★☆☆ PR ウチはまだ「バッカーノ!らしい」というものがどんなものかがよく分からないので、「異色作」と言われてもふぅん?で終わっていたのですが…。
これ凄く中身が濃いです。
鈍行編読まないと間違いなく何が起きてるのか分かりません。 クレアが全体の60%、レイチェルが25%、チェスが10%、その他が残りの5%を占めている感じですね。 この巻はクレアが本当におもしろくて、かなり楽しかったです。 というかクレアがレイチェルに「切符を拝見させてください」と言ったシーンがかなりウケた。 この話は無印バッカーノ!の少し後の話のようで、フィーロたちとジャグジーたちが同じ時間帯に生きてるわけなんですよ。 ってことでこの2つの勢力の絡みっぽいのがある話が他のバッカーノ!シリーズにあったらいいなぁと思ったり。 評価:★★★★★
前巻ほどの面白さは無かったかと思います。
謎がかなり残っているし、これはまだ未完成な物語なんですかね。 後はイマイチ好きなキャラがいなかったことが原因かと。 これはこの鈍行編で事件の表側を読んで、その後に特急編で裏側を知るのが楽しいんだと思います。2冊で1つですね。 その分伏線がたっっっぷり含まれてるんでそれを頭の隅に留めながら読むと後が楽しいです。 後は登場人物が黒服なのか白服なのか不良なのかそれ以外なのかをキッチリ把握すれば理想的。 鈍行編は…コナンアニメの前編って感じですね。 評価:★★★☆☆
確か以前に読んで、よく分からないと思って続きを読むのを放棄した作品です。
それをなんでもう一回読んだかと言うと、少し前に同じ人が書いたヴぁんぷ!ってのを読みまして、結構面白かったからです。まぁもう一度読んでみるか、みたいな。 うん、全然面白かった。 これを「よく分からない」と評した自分がよく分からん。 多分カタカナの名前を全然覚えていなかったんだと思います。 とりあえずマルティージョとガンドールを混同したらエライことになります。 伏線があちこちにやたらと貼られていて、最後に予想をひっくり返されたりしたのが面白かったです。 語り手はずっとマイザーだと思ってましたし。フィーロは死んだとばかり思ってました。あとロニー。 ヴぁんぷ!を読んだときも思ったのですが、それぞれのキャラがかなり立ってますね。 それなのに他の作品では惜しげもなく新キャラクターを使っているのが凄いです。 その分、○○が気に入ったから他の作品でも出てこないかなぁ…という儚い希望も打ち捨てられるわけですが。 でも強盗2人組は扱いが別格ですね。奇天烈さも群を抜いています。 他の作品も楽しみにしています。 願わくばこのクセのありすぎるキャラに飽きませんように。 評価:★★★★★ |
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