× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、間がすっとんでますねごめんなさい。
実は表題になってる金の卵をうむめんどりは読んでなかったりする。 短編集なだけあって救いようのある話ばっかりでよかったです。 毎回毎回蒼衣の断章を使わざるを得ない状況になったら確実に病むぞ。 ただアリとキリギリスで自殺したほうが自分にそっくりでかなり怖かった。 というかグサっときた。そうだよね努力はしないとだめだよね……。 評価:★★★☆☆ PR
人魚姫の下です。
甲田さんの作品は読後感が『すっきり』じゃなくて『ひと段落ついた』なのが特徴かと。 これ読んだ後しばらくお風呂で石鹸使うのを躊躇いました。思い出すんだよ話の内容を! お父さんがかわいそうだなと思いました。誰も悪くないのにね。 上巻と同じく歯磨きの描写が嫌。そのあと何が起こるかはわかってました…。 神狩屋さんの婚約者さん…すごいっすね彼女。自分の舌切ったのか…。 んでその神狩屋さんはなんというか…相当暗い?じゃない、黒い?うーん何か違うな。 評価:★★★★☆
読後の感想:そこで切るかぁ!?
…これ、買ってたりする人にとっては相当続きが気になる終わり方でないでしょうか。 この話、終わらせないと後味が悪すぎる気がします。 と、いうわけで人魚姫の上です。 初めの方の手を洗う描写がやたらと気持ち悪かったです。ぬるぬるとか、ぬめぬめとか。 いやまー確かにそうなんだけどさーみたいな感じ。真面目に『手を洗う』なんて行為を描写している文章をみるのは初めてだと思いました。 評価:★★★☆☆
んと、ヘンゼルとグレーテルの話。
遥火がツボったのですが…結末がああだからね。 ただ…後書きで作者さんが触れられていたグロさについてなのですが…正直言ってMissingのときとの差が分からん。 あーいや、グロいといえばグロいんだけど…Missingの方が『怖い』って感じた気がします。 まぁあれ読んだのって2年くらい前だからグロに耐性が付いたってのもあるんでしょうが。 評価:★★★☆☆
これはヒットしました。
やっぱり甲田学人は凄い。面白い。 むやみやたらとグロいのはウチも成長したせいか、Missingと比べるとマシと感じるようになりました。 話の理屈は理解不能なのですが(笑)、それでも面白いと感じさせるのはさすがかと。 とにかく蒼衣かわゆいw可愛すぎるw 颯姫ちゃんもかわいいです。雪乃も好き。風乃さんもいいと思う。 これはちゃんと巻数追って読んでいこうと思います。 評価:★★★★★ |
著者
ブログ内検索
カウンター
|