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この巻ももの凄く風刺が効いてます…。
「アジン(略)の国」の話が一番好きかも。 あの膨大な国名の中から「ミライ・ツー」の名前を見つけたときの感動と言ったら! っていうかミライ・ツーさん生きてるわけだから、過去に人口調整のために500人の人々が殺されたって事を知ってる人はいると思うのだが…。 ってか、1500人中の500人が殺されたわけだから、これって相当な恐怖ですよね。三分の一が殺されてるじゃん。 とかをつらつらと考えていました。 今回のあとがきは思ったよりも普通で残念。まぁ、やり尽くした感もありますから、仕方ないですよね。 評価:★★★☆☆ PR この記事にコメントする
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