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冒頭から早速1935の伏線貼ってる…!何をしたんだヒューイ!気になるっつーの!!
展開が突然すぎるなと読んでいて思いました。 A・B通しての構成は、どっちかって言うと1931に近い気がします。 鈍行編がAとBの前半、特急編がBの後半って感じで。巻を分けたほうが良かったと思います。 全体的に描写が少ないというか、淡々と『出来事』を描いてるだけ感がしました。特に前半が面白くない。 やっぱりさ、フィーロはいないとダメだね。エルマーは個人的に好きだけど、どうせならヒューイもいないと面白くない。 というか、アドウェナ組の不死者達はまだ詳しい話が無いので親近感が湧かないんですよ。1700年代の話読みたい。 最近のバッカーノ!はただ陰惨なだけな気がしてきた…バカップルがいないからね。 もっと馬鹿騒ぎをしてほしい。ドロドロとした暗いのは似合わないんだよこの作品にはさ! で、後書きの後が凄い。この巻のメインは絶対この数十ページのはず。 読みながら絶叫したよ。なんなんだあの展開は! ラスボスってフェルメートかよラブロ=フェルメートかよ! ヒューイと並んで天才とかありですか。っていうかなんで喰われてないんだ。 あと仕事兼任しすぎ! 模倣犯ってフェルメートのことだったみたいですね。なんか本気でヒューイが善人に思えるから不思議だ… 。 そしてチェスが変態達の毒牙に…本気で彼が不憫でなりません。 評価:★★★★★ PR この記事にコメントする
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