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内海便りになるなぁ…彼が真正の奏の味方ですね。心臓とかはどうでもよくて、ただただ奏という人間の味方…彼は裏切らないでほしいです。まぁ、裏切りようがないよね。自分から離反するとは思えないし、超騎士とやらが離反させるとも思えない。特に利益があるとは思えないですし。
で、このシリーズのキング・オブ・ヘタレはアイザックに決定だね。 奏は絶対漢だわ。間違いない。 ケヴァンは若干へタレ気味。 アイザックは完全なヘタレ。 どうせ敵に回るのならもっと完全な悪役になってくださいよアイザックさん…。 奏が悲しみに暮れるよりかは自分を憎んでくれたほうがいい、とかそーゆー風に思ってくれないのかなぁ。 下手に希望を持たせるとかえってその後の裏切りの衝撃が大きいということを、何故この人はわかってくれないんだろうか。 ヘタレというか、覚悟が無い。 奏を裏切る覚悟も、仲間を裏切る覚悟も。 覚悟が無いからヘタレなのかな? まぁ、ケヴァンとアイザックの共闘…というかケヴァンが思いっきりアイザックに指示を出してこき使っているということに萌えたのでいいと言えばいいのです。 先輩後輩みたいな関係だったんだよねぇ。ケヴァンはアイザックのことザックって愛称で呼んでるし。 …で、もう一つちょっと怒りどころがありまして。 何でどっちの勢力も「一般人は巻き込むな」と言ってるのに一般人である奏の命を狙うのかなぁ! ってか一番巻き込まれてるのは奏だろ!みたいな。 と、腹が立つということは奏に感情移入していたということですね。やっぱり上手いなぁ、この小説。 評価:★★★★★ PR この記事にコメントする
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