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ほんこんぶ
読書記録のようなもの。一時期放置していてすみませんでした。
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おっそろしくめちゃくちゃな順番で読んでます。何か話が繋がらなくなってきました。
何の話かがイマイチ分からなかった巻ですが、特筆すべきは勿論、龍蓮と絳攸ですよね!
秀麗を慰めに来た龍蓮に非常に萌えました。いつもに比べてかなりまともなこと言ってるし。
龍蓮がまともなことを言うとかなりウチのツボにはまります。
コイツ実はものっすごく頭が良いいんですよね。良すぎるくらいに。
絳攸の結婚話のときに龍蓮の名前が挙がっていたのでちょっと考えてみたのですが、龍蓮が秀麗のためにその頭脳を惜しげもなく使ってくれたら凄いことになりそうですね。全ての人間を掌握できそう。
ついでにふと思ったのですが、龍蓮は藍家のことをどう思っているのでしょうか。
一応は兄達の命には従ってますよね。でも忠誠っていうか…お家が一番大事、って言うのはなさそう。
藍家と心の友たちを天秤にかけたら心の友たちをとってくれるといいなぁ、と。
そして絳攸。秀麗との結婚を迫られてあたふたしてます。メッチャ可愛いです。
ウチとしてはゼヒとも李姫を推奨したいですね。
なんか絳攸は踏ん切りが遅そうです。
やっぱり秀麗は大事な人ですから、結婚するならちゃんと好きになってから、とかそーゆー硬いこと考えてそうです。
で、玖琅様が言っていた『政略結婚』的な要素のことを意識してしまってなかなか自分の本心に気づけなさそう。
ホントにホントの政略結婚なら普通にこなせると思うんですけど、秀麗と、となると複雑だろーね絳攸もさ…。
と、まぁそんな感じです。
話は…久しぶりだね王都!みたいな話ですか。目だった事件とかも無いし、ふつーの話。
龍蓮と絳攸が良かった。

評価:★★★★☆
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