× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
図書館じゃあ大分予約が入っててなかなか読めなかったのですが、友人が持ってましたよ!少年陰陽師も持ってる友人が!
…やっぱり何か共通点があるのかもしれない。なんか彩雲国サイトには結構な確立で少陰があるんですよ。 話を戻しまして。 清雅、いい… 変態チックですねなんか。馬車の中で秀麗襲ってるとき(ちゅー未遂だけど)が一番萌えました。 日常的に秀麗のこと気にしてますよね。 なんか好きな子を苛めたくって仕方が無い小学生みたいな感じがしないこともない。 十三姫に変装した秀麗を唯一まともに褒めた人物というのもいいです。 あと髪結いが得意なのも。楸瑛をして「君のことを一番知ってるのは自分、みたいな自信を感じる」と言わせるなんて…ってか藍将軍それそのまんますぎ。清雅ドンピシャじゃんそれ。 彼のおかげでどんどん秀麗が漢前になっていきます。カッコいいです秀麗。 んでもってその藍将軍こと楸瑛の株はDOWNしました。まぁ当然だよね。 株は下がったけれどキャラとしては好きになりました。 一番人間臭い人かもしれない。いや、他の人も人間ですが。 楸瑛はこれまで、それほど深い心情描写とか、楸瑛という人間の描写が少なかったと思うんですよ。 だからよく分からないキャラ、のイメージが強かったのですが。 これで家を捨てて劉輝のところに来たら絳攸・タンタン・龍蓮に並ぶ好きキャラの列に加えられるのですが。 まだダメだね。今月発売の新刊が楽しみv まぁ、メインはこんなもんですかね。 どうでもいいですが絳攸の人物紹介が右ページ(絵無し)に移動していたのは笑いました。格下げ…! それで、お話はですね…御史台の仕事で後宮に放り込まれた秀麗が清雅に利用されながらお仕事をする話です。牢の中の幽霊の話です。 なんか最近彩雲国が似非推理小説になってる…伏線貼りすぎもよくないとおもうけどなぁ。 評価:★★★★☆ PR この記事にコメントする
|
著者
ブログ内検索
カウンター
|