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やっと、やっとくっついたよこの二人…。
なんか王宮関連の新キャラが出てますね。 琳浪娘子、そのうち本当に女官にでもなって王宮に行くんじゃないか…? 内容、琳浪が王宮に行って …書くことない…ってか手元に本がない…(汗 評価:★★★☆☆ PR
娑婆と書いてシカゴと読むみたいです。ウチのパソコンじゃあシカゴは「市俄古」なのですが…まぁいっか。
グラハムさんが異常に好きになった巻でした。強い人っていいv 正直なところ獄中編の方が面白かったです。 ラミアとかどうでもいいしNE★ 登場人物の関係がイマイチ把握しきれず混乱もしましたが、最終的には、まぁ、分かった…かな? ネブラが不気味すぎて嫌です。 評価:★★★☆☆
表紙のフィーロ可愛いww
かなり面白かったです。今まで読んだバッカーノ!の中で一番だったと思う。 登場人物のどれも魅力的、というかストーリー構成が上手いというか。 アイザックはほんとにいい味出してると思います。 ロニーさんとマイザーは熟年夫婦のような関係だなぁと思ったり。 ミリアも何か秘密がありそうだし。 ラッドもなんか面白そうだし。 ヴィクターさんお茶目だし。 物語が断片的に語られていって、それが読み進めるにつれて一つに繋がっていく…それがバッカーノ!の面白さだと思います。 この巻はラッドだったのですが、今までの巻で脇役として登場していた人物がメインになって、その人物について段々とわかってくる、というのも面白いです。幻水的な感じですかね。読めば読むほど面白い。 内容が濃かったのであんまり語れませんでしたが、かなり面白かったです! 評価:★★★★★
図書館で見かけて借りてみたよシリーズ第二段☆
後で気付いたのですが、これの作者の人ガンダムSEEDも書いてたみたいです。 これも当たり。面白かった。ヴィンデ可愛すぎる。 本当にヴィンデに萌えた。可愛い、可愛い、可愛すぎるよどうしよう…! 自分と家族達を人体実験した奴の息子なのにカイタを完全に信頼していて…というかカイタ大好きvみたいなものですよね。犬が尻尾をぶんぶん振ってる感じがします。 単純で、純粋で、まっすぐで無邪気で、人間の酷いところとかを全く知らないように見える。でも実際はそうじゃない。人間の負の側面もちゃんと見てきたけど、それでもまっすぐに他人を信用できる。元来単純すぎるだけ、ってのもあると思いますが。 カイタの指示には絶対服従というか、カイタの指示なら絶対正しいと信じてるんですよね。 カイタを傷つける奴は許さない、という殆ど忠誠心にも似た思いも持っている。 普段はなんだかんだ言って指示を出したりするのはカイタなのですが、精神的にはヴィンデの方が強いと思います。カイタを支えるのが上手い。 って、まぁ真面目に語ってますがとりあえず可愛いんですよ! で、ウチがかなり突っ込みたかったのは「ナティ何処から持ってきたんだ?」の一言に尽きます。 本気で謎。どっかに隠してたのか? 評価:★★★★☆
図書館で見かけて借りてみたよシリーズ第一段☆
普通に面白かったです。これは当たりだったなぁと思うくらいには。続きも読みたいですし。 戦記ものはそんなに好き好んで読むわけじゃあないのですが、読んだら止まらなくなりますよね。 ただまぁ、雰囲気が完全に空鐘でした。 いや、だから悪いというわけではなくて、戦記ものは全体的に雰囲気が被るんだなぁって。 ずば抜けた才能をもった「英雄」が主人公なわけでして、敵方は英雄が引き立つくらいに情けない。 特に初めは主人公側が断然不利で、最後の方で戦況をその「カリスマ」をもってひっくり返す…とかね。 言ってみれば王道。 でも王道が王道たり得るのはやっぱり誰が呼んでも面白いからなわけで、要するに面白かったです。 海獣の設定が特にいいです。口絵の海獣図鑑にはもっとたくさんの種類のを載せてほしかったなぁ…。 せめてアストライオスは必須だと思うんですけど。あんなちょい役のゴヴァノンないかよりだいぶ。 評価:★★★☆☆
姫様のカッコよさに眩暈がしそうです。
最後の「この身を解き放つ自由にこそ恋した、」の記述でかなり感動しました。 王ロマに出てくるキャラの中で一番強いのはエヴァに違いない。 アレックスもなかなかいいです。 途中の銃を構えて目を瞑ってるアレックスには悶絶しました。 あの憂いを帯びた表情とか!萌えに違いないけどエヴァの隣に立つ資格は無かったみたいです。 あまりにも想いが強すぎてエヴァには引かれたみたいですね。失敗した伯爵(伯爵と妖精)みたいだ。 で、段々とメインになりそうなのがルゥ! 童顔のくせに(とは言っても王ロマの登場人物の殆どが童顔)エヴァの元兄貴分(兼弟分)かぁ…(若干違う 姫様相当油断してますが危ないね、これは。 ってかルゥは可愛いよ!外見が! そういえばついさっき気付いたのですが、これの副題の「姫君は自由に恋する」の「自由に」って、「恋する」に掛かる形容動詞じゃなかったんですね。恋する対象のことみたいです。 姫が王宮を離れる、っていう設定の小説はなかなか見かけないのでそこに感心してみたり。 でもさ、段々「王宮」から離れていってると思うんだけど…ってか何処がロマンス? 評価:★★★☆☆
纏めます。上巻あえて書くことないし。
しっかしなんで越佐大橋シリーズの最後の作品から読んでるんだろうウチ… どうでもいいですが「越佐大橋」ってなんか「大佐」って感じしません? 読んでるうちに新潟一帯(越前とか越中とか越後とか上越とか中越とか)の「越」の字と佐渡の「佐」を足しただけとわかって、それからは凄くこのシリーズ気に入りそうだな、と思って読んでました。 何でかって? …そんなこと誰にもわからんよ。 読んでいて段々と八雲さんが狂人なんだなぁ、と感じたところは凄いです。 徐々に『やっぱり一般人じゃない』と思わせる技術があると思います。 まぁ、嫌いじゃないんですけどね。伝説になるくらいには強いし、ナズナちゃんに片思いしているところは可愛いし。 でもいくらへタレ攻め萌えのうちでもちょっとヘタレすぎたか…? 戌井と狗木は以前の巻ではメイン張ってたんだろうなぁ、と思わせる贔屓扱いでした。 でも前の巻を読んでいないウチからすれば存在意義が謎。こいつらいなくたって話は絶対進んだと思う。 がるぐる!の主人公は文句なしに八雲さんでしょ。 あと西地区の中国人は名前が覚えにくすぎる。 んで、ツボったのがシャーロック! 途中までただのツンデレかと思っていたのですが、天才という裏設定があったのなら話は別だ。 自分の頭脳をフル活用して最愛の姉を守ることに尽くすって…最高じゃん!(単純すぎ 若干姉に対して恋愛感情を抱きかけていて混乱しているところも可愛いです。あれ、それって金島の演技だったっけ? まぁ、普通に面白かったです。 成田作品はキャラが立っているので読んでいて楽しいです。 二冊あわせて、 評価:★★★★☆
大分エドガー×リディアも糖度を増してきました。
ってかエドガーさん怖いよ。なんか怖い。 今更といえば今更だけど、テリーサを口説いてるところがだいぶ怖かった。 あとアーミンさんが妖精になってたりね。なかなかないと思うよ、一回死んだ登場人物が妖精になって再登場する話なんて。 …と、言うわけでリディアに幽霊が乗り移る話です。 評価:★★☆☆☆ ケルピー可愛いww 本気でケルピーとくっついてしまえと思った。>リディア エドガーにリディア取られても「待ってやる」って…ぜったいこっちの方がリディアの為になるって。 伯爵なんぞの毒牙に引っ掛るなーと叫びたくなるウチはリディアのエドガー嫌い(別に嫌いという段階ではないが)がうつってしまったのでしょうか? 内容は画家の話。 ケルピーに迫られエドガーに口説かれと大変なリディアちゃんです。 読んでるんだがなんで読んでるのかはイマイチわからない。読むのやめてやろうか。 評価:★★☆☆☆
直前に東野圭吾の「白馬山荘殺人事件」ってのを読んでまして、まるマ読んだ瞬間にすごく安心しました。
このアホっぽさ、最高…!みたいな。ってかマザーグース怖すぎです。不気味。 読んでいて日本の童謡みたいなほのぼのさを感じないのはウチが英国民ではないからでしょうか。 と、閑話休題。 よくわからない話でした。「何の話?」と聞かれても「さぁ?」としか答えようがないような。 ユーリがグレダのパパになる話でいいんじゃないでしょうか。 ヒューブがどんな人かなぁ、と想像してみたり。 まるマは ストーリー<キャラ ですがそれでもキャラ重視、って感じはあんまりしないですね。 ネタが典型的すぎるっていうか、4巻で飽きてくる設定ってのはいかがなものかと。 勢いのままに読む娯楽小説ですかね。まぁ、ラノベって全部娯楽の為にあると思うけど、まるマは特にそれが顕著な気がする。…と、なんか難しい単語を並べて偉そうに語ってみるのでした。 評価:★★☆☆☆ 正直に言う。
読んでて突っ伏す場面が多々ありました。
原因は郁の乙女思考…orz なんなんですかこの小説!砂吐きゲロ甘じゃねーかぁぁぁ! でもそこが好きv(キモい …って訳でそんな感じで。 郁が堂上をぶっ飛ばすところが一番面白かった…。 ウチとしては自覚無しの激甘の方が好みなんですけど…そういう意味では前の巻よりかは不満。 少女漫画読んでる気分でした。 評価:★★★★☆
やっと彩雲国を読破しました!(既刊分のみ)
思えばこのブログを作ろうと思ったきっかけも彩雲国でした…道のりは長かった…。 とはいえこのブログはウチの「読書記録」なのでまだまだ続けますが。 タンタン…!最後の清雅すらも騙したタンタンがもんのすんごく良かったです。紅梅からの付き合いだけど随分成長したよなーって。これでしばらく表舞台には出てこなさそうなのが…うわぁん(泣 秀麗の補佐は燕青だもんなー。今までは燕青の代わり的なポジションだったけど、もう俺の役目は終わり、とでも言わんばかりに消えてしまいました…。多分影月みたいな扱いになるんでしょう。たまに人の口から語られるだけ、みたいな。 登場人物(=劉輝)をウジウジにさせて最後にハッピーエンドで終わらせるのがなんとなく十二国記を思い出させました。でも十二国記よりか大分短く感じられますね。ホワイトハートとビーンズでは文字数とかちがうのかなぁ。 楸瑛の株は大分あがりましたよ。まぁ、今までが低すぎただけなのですが(笑 イマイチこの人の姿がつかめません。髪上げてるのと、この巻の表紙のと、この巻の途中の玉華と一緒の挿絵がどうしても同一人物に見えない。 珠翠が縹家なのには驚かされました。そんな伏線には全然気づかなかった…。 龍蓮が出てきたのもとっても良かったです。流石は実家の話。藍家の会話に萌えました。お帰りなさいを言う龍蓮!気をつかう龍蓮!無意識のうちに漫才をしている龍蓮と楸瑛最高!兄弟とか弟兄とかに目覚めそうになったのは内緒の方向で。 龍蓮は傍観者でありながらも秀麗や影月のために全力を尽くすんだけども傍観者だからさほど干渉できない、みたいな矛盾がたまらなく愛おしいです。 紅家はやっぱり怖いですね。黎深様といい邵可様といい。どっちとも秀麗の前では完璧に猫を被るのが共通点ですか。 青嵐と白虹が楸瑛編なら次巻と次々巻は絳攸編になるのでしょうか。黎深様いっぱいでてきそーだ。最近絳攸は出番が少なくてお株をタンタンと龍蓮に奪われている気がしてならないです。 今回伏線で貼られていた秀麗の体の件と、悠舜の出自についても気になります。晏樹はどうでもいいのですが。萌えんし。秀麗は確実に縹家と何か関係が…っていうか母親が彩八仙っぽい感じですね。少なくとも人間じゃない、と。邵可の奥さんが薔薇姫で黎深は百合姫でしたかね。このあたりの区別が上手くつきません;悠舜は貴族派となんか関係がありそうです。これからこの伏線はどんどん明かされていくのかなー。続きが非常に楽しみです。 評価:★★★★★
漆黒に比べると大分内容覚えてます。
たしかようつべで見たアニメがこの巻の最後のシーンだったりしました。どうでもいいですね。 内容は奇病騒動解決編て感じで。 解決の為にあらゆる最善の手段が尽くされていく様が読んでいて凄くスッキリとしました。 ですが読んだときに感じた細かいツッコミなどは忘れ去られてるのでこれも読み直しですね。 …読んだのが前過ぎて全然内容を思い出せないorz なんでさっさと感想をかかなかったんだウチ… …と、言うわけで読み直すかな、これは。 |
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