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ほんこんぶ
読書記録のようなもの。一時期放置していてすみませんでした。
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 このシリーズどう略せばいいのかわかんない。そして改めて気づいたけどタイトル長っ!
 作者がソード・ソウルと同じ人だったんですね…気づかなかったよ。
 ソード・ソウルはここで言うのもなんですが、何の話か全く理解できないんですよ。作者の脳内世界の説明が全然されないまま話が進むのでチンプンカンプンでした。
 最初のほうのシャーロックとあの口の悪い御者が会話しているところは本気でどれがどっちの台詞かわかんなかった。初巻から読んでないせいもあるんだろうけど。
 ってか、シャーロック性格悪くないか?クリス、騙されたらいけない!絶対エドガー(伯爵と妖精)よりも性格悪いコイツ。
 なんつーか性格に裏表がありすぎというか、クリスとそれ以外で性格違いすぎるだろ。
 静蘭(彩雲国)は許せるのにな…何なんだろこの差は。

 評価:★★☆☆☆
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 エドガーとリディアはさっさとくっつけばいいと思う。
 いや、ほんとにこれくらいしか言うことがない。
 読んでて普通に面白かったんですけどねぇ。コメントする隙間がない…他のはけっこうツッコミどころ多いんだけど…むー。
 どうしてコバルトは19世紀のイギリスを舞台設定にしているのが多いんだろうか…甚だ疑問。

 評価:★★★☆☆
 さっさとアレックスとエヴァくっつけよ!
 ってかアリア→アレックスっていつの間に?コーネリアとレオンのも驚いた。前巻じゃあそんなことおくびにも出してなかったような…ウチの気のせい?
 ジークもなかなか素敵なお方です。完全な主従関係ですね。渋すぎる。
 コバルトは普通一巻完結なものが多いんで、もののみごとに続きそうな切り方で驚きました。
 今日読んだコバルトの中で一番面白かったかも。続き読みてー。
 略し方は個人的に『王ロマ』でいいかと思います。

 評価:★★★★☆

 最初の話のあの女の人は一体誰だったんだ…?
 霄太師とか葉先生が彩八仙だというフラグはここで立っていたのか。それとも本編が先?
 それと絳攸の蔡尚書(だっけ?)のヅラを引っぺがした話とかも。短編集だから本編よりも先に出てたんだろうか。
 秀麗風引き話で黄秀フラグが立ったことに驚いた。ここでですか…。
 そして邵可様怖すぎ。というか紅家が怖い。
 番外編としては藍より出でて青よりかあんまり面白くなかった。アレには龍蓮が出てたからなぁ…しゃあないか。

 評価:★★★☆☆
おっそろしくめちゃくちゃな順番で読んでます。何か話が繋がらなくなってきました。
何の話かがイマイチ分からなかった巻ですが、特筆すべきは勿論、龍蓮と絳攸ですよね!
秀麗を慰めに来た龍蓮に非常に萌えました。いつもに比べてかなりまともなこと言ってるし。
龍蓮がまともなことを言うとかなりウチのツボにはまります。
コイツ実はものっすごく頭が良いいんですよね。良すぎるくらいに。
絳攸の結婚話のときに龍蓮の名前が挙がっていたのでちょっと考えてみたのですが、龍蓮が秀麗のためにその頭脳を惜しげもなく使ってくれたら凄いことになりそうですね。全ての人間を掌握できそう。
ついでにふと思ったのですが、龍蓮は藍家のことをどう思っているのでしょうか。
一応は兄達の命には従ってますよね。でも忠誠っていうか…お家が一番大事、って言うのはなさそう。
藍家と心の友たちを天秤にかけたら心の友たちをとってくれるといいなぁ、と。
そして絳攸。秀麗との結婚を迫られてあたふたしてます。メッチャ可愛いです。
ウチとしてはゼヒとも李姫を推奨したいですね。
なんか絳攸は踏ん切りが遅そうです。
やっぱり秀麗は大事な人ですから、結婚するならちゃんと好きになってから、とかそーゆー硬いこと考えてそうです。
で、玖琅様が言っていた『政略結婚』的な要素のことを意識してしまってなかなか自分の本心に気づけなさそう。
ホントにホントの政略結婚なら普通にこなせると思うんですけど、秀麗と、となると複雑だろーね絳攸もさ…。
と、まぁそんな感じです。
話は…久しぶりだね王都!みたいな話ですか。目だった事件とかも無いし、ふつーの話。
龍蓮と絳攸が良かった。

評価:★★★★☆
図書館じゃあ大分予約が入っててなかなか読めなかったのですが、友人が持ってましたよ!少年陰陽師も持ってる友人が!
…やっぱり何か共通点があるのかもしれない。なんか彩雲国サイトには結構な確立で少陰があるんですよ。
話を戻しまして。

清雅、いい…

変態チックですねなんか。馬車の中で秀麗襲ってるとき(ちゅー未遂だけど)が一番萌えました。
日常的に秀麗のこと気にしてますよね。
なんか好きな子を苛めたくって仕方が無い小学生みたいな感じがしないこともない。
十三姫に変装した秀麗を唯一まともに褒めた人物というのもいいです。
あと髪結いが得意なのも。楸瑛をして「君のことを一番知ってるのは自分、みたいな自信を感じる」と言わせるなんて…ってか藍将軍それそのまんますぎ。清雅ドンピシャじゃんそれ。
彼のおかげでどんどん秀麗が漢前になっていきます。カッコいいです秀麗。

んでもってその藍将軍こと楸瑛の株はDOWNしました。まぁ当然だよね。
株は下がったけれどキャラとしては好きになりました。
一番人間臭い人かもしれない。いや、他の人も人間ですが。
楸瑛はこれまで、それほど深い心情描写とか、楸瑛という人間の描写が少なかったと思うんですよ。
だからよく分からないキャラ、のイメージが強かったのですが。
これで家を捨てて劉輝のところに来たら絳攸・タンタン・龍蓮に並ぶ好きキャラの列に加えられるのですが。
まだダメだね。今月発売の新刊が楽しみv

まぁ、メインはこんなもんですかね。
どうでもいいですが絳攸の人物紹介が右ページ(絵無し)に移動していたのは笑いました。格下げ…!
それで、お話はですね…御史台の仕事で後宮に放り込まれた秀麗が清雅に利用されながらお仕事をする話です。牢の中の幽霊の話です。
なんか最近彩雲国が似非推理小説になってる…伏線貼りすぎもよくないとおもうけどなぁ。

評価:★★★★☆
なんかごちゃごちゃだ…これぞまさしく「バッカーノ」。
チクマリとロニマイに若干惹かれつつも、内容は…よくわからん。
クレアはナル過ぎてなんかきらい、クリスたちはよくわからない。
ジャグジーの最大の能力は自身の幸運だと思います。
バッカーノ!はもうこれ以上キャラを増やさないでほしいなぁ。
んでもっとキャラの一人一人を深く描いてほしい。
エピローグみたいなほのぼのネタがほしいなぁ。

評価:★★★☆☆
フィーロアホ…。
チックとマリアのコンビがよかったです。
あとはシスコンダラスとか。
ロニーさんが最強すぎて素敵です。惚れそう。
最近になってやっと思ったのですが、どうやらバッカーノ!のメインメンバーはマルティージョとガンドールとジャグジー達+不死者みたいですね。それでも全員が主役であり脇役なわけだから登場人物の数は凄いことになる。
なんか最近マトモな感想書いてないかも…だって萌えなかったんだもん。

評価:★★★☆☆
尚さんがまだ出張らない。
馮生のキャラがイマイチ掴めなかった。
やつは何をしたかったんだ?
なんで琳琅を人質にまでして沈雲先生とやらの情報を得ようとしたのかが謎。
普通そこまでしないと思うんだけどなぁ。

評価:★★☆☆☆
月色シリーズの初巻です。
なんか表紙の琳琅の顔のバランスが微妙。
中身は他の巻と比べるとなんか物足りない感じ。やっぱり尚が出張らないとねぇ。
剣術に長けた、って書いてあるけどこんな女の子が何故強いのか果てしなく疑問。
いや、そりゃ設定といえばそうなんだけど。なんか無茶じゃね?とか思ったり。それともウチの偏見?

評価:★★☆☆☆
静蘭が燕青と会話すると非常に口が悪くなるのですが、それに全く違和感を覚えないウチは一体何なんだろう。
あの口の悪さは腹黒のレベルではないと思うんだけどなぁ。
そしてちょこっと出てきた龍蓮にニヤリ。
龍蓮好きだ…変な人ってホント好き。偶にまともになったりね。

ウチ読んでいてぎょっとしたのは…静蘭完全に秀麗を狙ってますね。『愛する少女を弟から奪わなかったのは、ただ時を待っていたからだ。』って…!
愛するの意味はいろいろとありますが、それがただの家族愛ならばわざわざ弟から奪わなくても言いわけで。
コイツ劉輝すら出し抜いて秀麗を…!ぶっちゃけ言ってこいつが一番危険だ。
ウチとしては秀麗と静蘭はなんつーか、最後まで主従みたな関係という気が…。
静蘭の秀麗に対する想いってのは、秀麗への依存度が大きいからそう思うだけのような気がします。
まだ静蘭って未熟な感じがします。燕青は立派な大人だけども、静蘭はそこまでは行っていないというか。
だから静蘭が成長?すれば、また別の発展があるかなぁ?と思ってみたり。
まぁ、本気で秀麗を落としにかかる可能性もありますが。
静蘭は絶対秀麗の意思を優先させると思うんで、例えば劉秀になったらちゃんと身を引くっていうか…劉輝が好きな秀麗に無理強いはしないとは思うんです。
けど…それでいてこの余裕っぷり…そうなる前に絶対秀麗を落とせるっていう自信でもあるんですかね?

なんか静蘭語りになってしまった。とりあえず面白かったですよ。

評価:★★★☆☆
この巻って、国試が終わった後の話なんですよね。
てっきり国試受けるまでの龍蓮がらみのドタバタの巻があると思っていたウチからすれば以外でした。あと影月の酒話とか。
これ普通に順番どおりに読んでいくと、龍蓮とか影月みたいな知らないキャラのが他人の口から語られるという登場の仕方だからかなり違和感を覚えるような気がします。伏線の貼り方があからさま過ぎる感じ。
まぁ、それはいいとして。
絳攸に萌えた。李姫万歳!
絳攸も大概皆から愛されてますよね。絳攸嫌いっていうキャラはいないんじゃないか?と今更ながらに思う。
あと劉輝もがんばれー、と。
秀麗のことが好きなのは絳攸と静蘭と劉輝だと思うのですが、三人の中で一番リードしてるのは劉輝だね。
この巻読んで劉秀もいいかも~と思ったり。

評価:★★★★★
一気にグウェンが好きになりました。
ウチグウェンの声絶対好きだと思うなー。声優さんとかは関係なく、大人の低いバリトンって凄く好きなんですよ。
魔王ユーリが他人を殺そうとしてるときに止めに入ったところでじーんとしました。いい臣下じゃないか。
後はヴォルフが可愛いのなんのってw
コンラッドは相変わらずの保護者っぷりでまたよし。
これは読んでて面白かったです。最後に日本に帰らない、というのが気になりますね。

評価:★★★★☆
まるマです。
結論:ヨザック苦手。
この巻はユーリがわがまま…な感じがして読んでてあんまり面白くなかった。
共感できないんですよ。そんな頭ごなしに戦争を否定しなくたっていいだろ、と思うわけですよ。
好きでやってるわけじゃあないんですから。
魔剣取りに行くときも「怖い」という理由だけで諦めたり。自分の発言には責任持てよ、とかまぁそんな感じで若干自己嫌悪に陥ったり…とにかくそんな感じで。

評価:★☆☆☆☆
これも読んだのが随分前で…
アーミンさんがあっさり死んじゃったのが残念だったなぁ。好きだったのに。
エドガーもレイヴンも素敵です。どっちも同じくらい好き。
エドガーはなんか想像していたよりかは情というか、脆い部分がありました。
レイヴンはもっと無口だと思ってました。おしゃべりではないけど普通に喋りますね、彼。
読んでて普通に面白かったです。続きに期待。

評価:★★★☆☆
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